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空港用地造成工事 開 港: 平成5年12月 港 格: 第二種空港 滑走路: 2,500m 面 積: 167ha 工 期: S.62〜H.5 土工量: 切盛 3,000万m3 高盛土: Max.100m 地形と地質: 建設区域は、標高が200〜400m弱の起伏がある地形で、西側の善入寺谷地区は浸食によるV字形の深い谷となり、標高差が100mを越えていました。 地質は、粗粒花崗岩と粘板岩からなる基盤岩を砂礫層が覆っていて、ペグマタイト、アプライト、花崗斑岩、ヒン岩も貫入岩として見られ、谷部は厚い崖錐層を形成していました。 工事概要: 切土量1,350万m3(硬岩550万m3)、盛土量1,550万m3の切盛合計3,000万m3(盛土換算)の大規模土工です。 盛土は、縦型ゾーニング盛土とし、RI による密度管理をおこないました。 また、法面は岩座張りのリップラップ(15万m2)となっています。 → 広島空港HP |
投入機械:
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