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伊佐布IC工事
清水連絡路(第二東名と旧東名を繋ぐ道路)上にある伊佐布ICは、不足土量を第二東名本線各工区から専用工事用道路を通って搬入しました。
写真左は、準備工の段階です。
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この巨大な盛土エリアは、ダム現場と見紛うほど大規模で、超高盛土となり、フィルダムや空港盛土のようにゾーニング盛土が採用されました。
場内切盛は45t ダンプを採用し、吉原JCT工事からは27t アーティキュレートダンプで搬入しました。
切土量:135万m3、 盛土量:460万m3
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厚層撒厚による敷均
(インター部の盛土)
ダンプアップ中の45tダンプ(773)と敷均のD8
背景は、施工中のハイブリッドピア(1号橋)
:2000.5
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第二東名では、20t級振動ローラによる厚層締固め(60cm)が仕様化されました。
写真の振動ローラは、酒井SV160DV(垂直振動タイプ)で、キャビンの上にRTK-GPSを搭載しています。
:2000.5
山崎建設(株)横浜支店
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「土木施工」
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